東洋医学について、氣・血・水の考え方。


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今回は


東洋医学について


お伝えしたいと思います。

 


東洋医学は主に中国で発祥した医学を指し、


鍼灸、漢方、按摩・指圧などがあり、


他にも気功療法などがあります。

 


人の身体に対する考え方も、


『氣』『血』『水』の考え方や、


陰陽五行論の考え方などがあります。

 


『氣』とは、目に見えないけど


とても大切な存在で


皆さんも日常の中で身近にありますよね?

 


「元気」「やる気」「活気」


だったり「病気」は


「病は気から」と言いますよね。

 


他にも


「気のせい」「気持ち」「空気」


「天気」

(「天」も気の存在が影響しているということですよね!?)


などがあります。

 


『氣』は生命活動の原動力・エネルギーで、


氣が不足すると元気がなく


疲れやすくなります。

 


『血(けつ)


は血液やその中に含まれる


栄養素で全身に栄養を運びます。


血が不足すると肩や首のコリや


月経のトラブルなどになります。

 


『水(すい)』


は汗、尿、皮脂、リンパ液など


血液以外の体液を言い、


「津液(しんえき)」ともいいます。


水が不足すると便秘や乾燥肌に、


またむくみや冷えなどに影響します。

 


氣・血・水のバランスを


良くすることで身体が本来持っている


自然治癒力も働きやすくなり


健康的な身体へと向かいます。

 


身体のバランスを整え、


健やかな日々を過ごしましょう。

 


次回は陰陽五行論についてお伝えします。